今朝、通勤途中になぜかふと自分は動物と何か通ずるところがあるのかな?と思いました。
古くは学生時代、卒業研究で夜遅くなり、下宿への帰り道自転車をこいでいると、ふと横に気配を感じ見てみると・・・タヌキが並走していました。多分200mほどはあ一緒に走っていたでしょうか?今でもなぜ?なのか分かりません。このことを妻に話すと、「あんたのこと、おとうちゃんと間違えたんや。」などといいますが、決して私はタヌキに似てはいません。ただ、街中で信楽焼きに出会うとなぜか親近感が沸いて、手をあげて挨拶するだけです・・・
他には、独身時代に側溝で流されていたモグラを発見して助けてやったり(モグラにさわったことあるの珍しいでしょう!)、はとが手に乗りにきたり、初めての犬がお腹を見せてなでてあげたり・・・
う~ん、獣医が天職だったのだろうか???