なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

またまた「一位」さん、行ってきました!!

私の誕生日祝いとして、昨日、妻と一緒に伏見の銘酒居酒屋「一位」さんに行ってきました。

金曜日なので、満席になってると困るので席を取りあえず予約して開店時間に合わせて店に行き、前回と同じカウンターに座りました。

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で、お酒は前回注文しなかった「ほしいずみ」を注文しました。前回、一位に来るまでは正直しらない銘柄だったのですが、前回隣の席に「食品工業技術センター」で酒蔵に醸造指導されている方がみえて「ほしいずみはいいよ~」と言われていたので、今回一番に注文しました。味を言葉で表現するのは難しいので、興味のある方にはぜひ実際に飲んでいただきたいのですが、一言で言うと「きれいなんやけど、味がある」でしょうか?

この「一位さん」では1合か2合の徳利で出してくれるのですが、いろんな種類を飲んでみたいので、1合で頼んでます。なので、「あっ」と言う間に空いてしまい、次も前回飲まなかった「神の井」これも旨い!名古屋市内でこんな酒が醸されているとは!!最近、酒処ってイメージはほんとにイメージであって、旨い酒は造り手の情熱があればどこでも成立するんやなぁ、とつくづく実感してます。

ここで、大将が見えたので、「なにかおすすめを」と頼んだところ、「蓬莱泉」の「一(はじめ)」を出していただきました。この銘柄は大将がラベル作ってよ、と頼み杜氏さんが書かれたそうです。(写真の左端です。)

そのあとも結構飲みました。この辺から順番が定かではないのですが、「ほしいずみ」のまた別物、「玉柏」の「飛騨誉」、「一位」限定の「玉柏」純米吟醸、このへんで終わろうかとトイレに行った際に変わった物を大将がついでいるのを見てつい頼んでしまいました。何がどう変わっているかと言うと、生ビールの店用のボトルみたいなものに入っていて、横に「窒素」タンクがついていて、そそぐときに「窒素」を注入するようなんです。惜しむらくは「旨い!」のは覚えているのですが、二人で行ったとはいえ、ほぼ私が飲んでいましたので、ほろ良く?酔っていたので、今度は酔う前に飲んでみたいと思います。

最近の私の好みは「酸」を感じつつ、味もしっかりある食中酒なんですが、大将とのお話で同じ方向性でしたので、ここでは知らない酒も安心して飲めるなぁ(^_^)とうれしくなりました。

PS.残念なことに私の稼ぎでは頻繁にはこれませんが・・・