2月16日(土)に、またまた港区 浜鮨さんのなごみの会に行ってきました。今回のテーマは『「吟醸新酒」と「燗酒」』です。
味わったお酒は下の写真の通りです。
右から3番目の「久保田の生原酒」は「千寿」の火入れ前のお酒なんですが、かわるがわるのんでみると、火入れの有無でこうも味がかわるのか!!と少々いや、けっこう驚きがありました。生原酒は当然生らしく「フレッシュ!!」という感じなんですが千寿は、断然落ち着いてまろやかでやわらかい感じでした。私は生原酒のほうが口に合いましたが、愛妻は千寿の方が気に入ったようです。
今回はマルタカさんが「醸し人九平次」を頂き物なんですが、一人で飲むよりせっかくなんで皆さんと一緒に、と持ってきてくれました。(うーん、やさしい!!)
吟醸新酒はもちろんおいしいのですが、燗酒も寒い時期はいいなぁ、と思いました。でも、家飲みではめったにしません。それは、やっぱり手間がかかるし面倒だから・・・、また加減も難しいですし。
というわけで、燗酒はやっぱり信頼できるお店で飲むのが一番!!です。
燗酒のおかげで体があったまり、行きは風が冷たくて寒かったのですが、帰りは寒さを感じませんでした!(酔っ払っていただけといううわさもありますが(^_^;)