昨日(2014/2/15)、帰宅後、テレビ番組を見ていると、偶然見つけたのです。
「えっ?星新一? あのショートショートの星新一の小説がテレビドラマになったの?」小学生の頃、星新一のショートショートに出会って以来、ファンをしています。
学生時代はかなりの量の小説を読んでいましたが、社会人になって以来、小説を読むことが少なくなっていましたが、ここ1年ほど楽天のKoboとかamazonのKindleで電子書籍が充実してきたおかげで、手軽に大量の本を持ち歩けるようになったので、ちょっとした空き時間や移動時間に本を読む時間がまた増えてきました。Koboで星新一の本が何冊も出てきたので、昨年久しぶりに「夢魔の標的」を読んだ訳です。
今まで星新一のショートショートを映像で見る、なんて今まで考えたことがありませんでした。それが突如、目の前に現れたんです。原作を知る者にとって映像化は、ある意味『諸刃の刃』で、自分の持つイメージとかけ離れて期待が裏切られることが多々あるのですが、不安を持ちつつも長年の星ファンとしては、見るしかありません。
今回、映像化されたのは
「程度の問題」「きまぐれロボット」
「霧の星で」
「7人の犯罪者」
「華やかな三つの願い」
やはり、小説とは多少の違和感はありましたが、どれも星新一のショートショートらしいオチがついて、中々楽しめる内容でした。(^_^)
今回の放送が評判が出て、他の作品も映像化されることを期待します。
【澤井珈琲】1分で出来る コーヒー専門店のドリップバッグのお試し100杯福袋 |