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なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

中小企業でシステム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

行って来ました!! 三重の酒を楽しむ会2014

Tさんにお誘いただき、三重県津市で開催された「三重の酒を楽しむ会 2014 Autum」に愛妻と参加してきました。

主催は三重県酒造組合で、三重県内の38の蔵の内、24の蔵が集まりました。残念ながら、而今の木屋正酒造は出展されていませんでしたが、お目当ての蔵がいくつかありましたし、まだ知らない新たな出会いを求めて津まで行ってきました(ちょっと遠かった(^_^;)

出展されたお酒は、以下の通りです。()内は蔵名です。

1.初日(油正)
2.寒紅梅(寒紅梅酒造)
3.夢窓(新良酒造)
4.白米城(中山酒造)
5.鉾杉(河武醸造)
6.酒屋八兵衛(元坂酒造)
7.おかげさま(伊勢萬)
8.伊勢旭(旭酒造)
9.三重錦(中井酒造場)
10.るみ子の酒(森喜酒造場)
11.半蔵(大田酒造)
12.参宮(澤佐酒造)
13.瀧自慢(瀧自慢酒造)
14.若戎(若戎酒造)
15.青雲(後藤酒造場)
16.神楽(神楽酒造)
17.噴井(石川酒造)
18.鈿女(伊藤酒造)
19.早春(早川酒造)
20.天一(早川酒造部)
21.三重の寒梅(丸彦酒造)
22.御山杉(稲垣)
23.宮の雪(宮崎本店)
24.鈴鹿川(清水清三郎商店)

それぞれの蔵のブースとは、別に三重県酒米「神の穂」のブースがあり、各蔵で「神の穂」で醸されたお酒がズラッと並べられていました。ここで説明を聞いた際には、すでにほろ酔いでしたので、記憶が定かではないのですが(^_^;山田錦と飯米を掛け合わせて、背の高い山田錦よりもやや背を低くして倒伏しにくくしたものとのことでした。ここ数年、各地で地元の酒米で醸す!という一つの兆候があるようですが、やはり地元の米と酒で醸してこそ「The 地酒!!」という感じがするので、いいことだと思います。

 この会は、昼の部と夜の部があるのですが、夜の部は人が多すぎてゆっくりお話しできないということで、私たちは昼の部に参加しました。昼の部は午後2時開始でした。受付を済ましパンフレットと4種のおつまみ引換券と利き猪口をいただき、会場内に入りました。いろんなイベントに参加しているおかげで、家には利き猪口がたくさんありますが、(^_^; 今回いただいたのは変わり種でした。普通、利き猪口の底は、色合いを見るために二重丸になっているのですが、今回の物は下の写真のように「ニコニコ!!」になっています。

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 会は初めに会長さん?の挨拶で始まり、後は各自、思い思いのブースへ。私は今回のお目当ての一つとしてるみ子さんにお会いしたかったので、Tさんに案内していただいて、紹介してるみ子さんに紹介していただきました。るみ子さんは森喜酒造場の女性杜氏さんで、「夏子の酒」の尾瀬あきらさんがラベルの絵を描かれていることでも有名です。るみ子さんはとってもきさくな方で、良くしゃべられるだけでなく、出されるお酒もお燗するのも飲みごろかどうか、ご自身で確かめてから出されるところなど素晴らしい気配りでした。「るみ子の酒」だけでなくお手製のニシンの山椒漬もおいしかったです。ごちそうさまでした。(この山椒漬けは昼の部の分しかなかったようです。昼でよかった!!)

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 次なるお目当ては「清水清三郎商店」さんです。あの「作(ざく)」を作っている蔵です。案内に載っている銘柄は「鈴鹿川」でしたので、「作」はないのかな?と思ったら、ちゃんとありました。

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しかも3種類、「穂の智」、「恵の智」、「雅の智」です。もちろん順番に全種類いただきました(^_^)中々、自宅では同じ蔵の色々な種類を飲むことはできないので、こういった飲み比べができるのも、イベントの良さですね。やはり、全国的?にブレイクしつつある「作」は人気で、人の集まりが多く、蔵の方とお話ししていると、愛妻にいつものように後ろから指で話が長すぎるとツンツンされました。(^_^;
しばらく前のブログでも書きましたが、この機会に蔵の方に「作」のプロトタイプはあらばしりであることと、一回の搾りのうちの約1割がプロトタイプとして出される事や、火入れを2段階に丁寧にすることによって生のフレッシュ感を残している事を聞くことができました。

 本日3つ目のお目当ては「瀧自慢」です。この蔵には15,6年前に見学に行かせていただきたことがあるのですが、その際に「責め」を初めていただき、その濃縮された味に感動し、今も忘れられません。絞りはじめの「あらばしり」や、「中ぐみ」、「中取り」は銘柄に使われ商品化されることは多いかと思いますが「責め」というのは、最後に圧をかけて絞りきることから「雑味」のイメージがあるせいか商品として「責め」が出されているのは余り見たことがありません。瀧自慢のブースで以前、蔵見学の際に「責め」をいただいたことをお話しすると、「タイミングが良い時に来られましたね。」とので、「瀧自慢」さんでも「責め」は商品化されていないとのことでした。量が少ないので、商品化が難しいのは分かるのですが、予約限定品でもいいので、商品化してくれると是非にでも買って呑みたいなぁ!!と熱望します。

 4つ目のお目当ては元坂酒造の「酒屋八兵衛」です。このお酒は、以前港区の浜鮨さんで「仁志の会」が開かれた際に、今回のご一緒させていただいたYさんが持ってこられて知ったお酒です。その後、千種区の明貞さんで売っていたので、自宅でもいただいたりして、お気に入りのお酒です。

 蔵の数は24でしたので、全部回れるかなぁと思っていましたが、2時間半では回りきれませんでした。今回、初めていただいた中では「御山杉」さんが「旨み」の塩梅がちょうどよく美味しかったです。また酒屋さんで見かけたら、自宅でゆっくりと食事と合わせて味わいたいと思います。

 会の終了が近づき、蛍の光が流れてきたのであわててるみ子さんの所で特別純米酒1本を購入し、会場を後にしました。今回飲めなかった蔵のお酒は来年のお楽しみですかね!!

 開場を出た後、Tさんが予約してくれていた庵JUJUという居酒屋に入りました。こちらは三重県の銘酒が充実しているお店です。会で飲めなかった而今や、作などをお刺身をいただきながら飲み、気持ちよく帰りの電車に乗りました!!

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PS.今回は飲みを優先したため?気が付くとあまり写真を撮ってませんでした(^_^; また、なぜか、このイベントにはお酒関係のプロと思しき方が多かったようです。私のように単純に好きできているわけでなく、仕事のいでたちで、水を飲むためのグラスを吐きがわりにして、各ブースで真面目に利いていました。