11月22日の所酒蔵の蔵開きの帰りに大垣の田中酒店さんに寄った際に長々と「房島屋」のお話しを聞かせていただいたのですが、お店にいた時間の後半に今度、田中酒店さんで新しく扱われる「若葉」というお酒を紹介していただきました。岐阜県瑞浪市のお酒です。
なんと言ってもこのお酒、コストパフォーマンスが優れています。1升瓶で、純米酒が¥2,000、特別純米酒が¥2,500、純米吟醸酒が¥3,000(多分??)なんです。※税抜だと思います。
昨日時点では、まだ商品はお店に届いていないのですが、「サンプルもらったのあるから、飲んでみる?」と言われ、もちろん「いただきます(^_^)」普段は車で買いに来ているのですが、この日は蔵開きで飲むのが大前提だったので、面倒ではありましたが電車ですので、身体が許す限り(^_^;飲めます。
田中さんのおすすめは純米酒。インパクトあります。ちょっとぬるめの燗でお鍋をつつくときには最適ではないでしょうか?仁志の会に持ち込みたい一品です。
続いて、特別純米。五百万石使用で、精米歩合を考えると、純米より高くなるのは仕方がないのですが、(と言っても一般的な価格と同等かお安いくらいです。)ちょっとインパクトにかけるかも。
純米吟醸酒は、まさしく純米吟醸という感じで、価格的にもいい感じです。
やはり、おすすめは純米酒ですね。
次回、田中酒店さんに行った際には、もう商品が揃っているかと思うので、ぜひ買って帰り、お鍋で一杯いただきたいと思います。(^_^)