くどいタイトルですみません。(^_^;
でも、このタイトルで表現したくなるお店に行ってきたんです。場所はサラリーマンの聖地と呼ばれる新橋です。その新橋でも象徴的な古いけど「ニュー新橋ビル」の地下にある「銘酒 魚の家」というお店です。
新橋には頻繁に行くのですが、このお店は初でまったく知りませんでした。とある集まりの飲み会で、私は以前記事に書いた「野崎酒店」を推したのですが、予約が取れなかったとのことで、こちらのお店になりました。
初めてなので「どんな店なんやろ?旨い酒あるかな?」と期待よりも不安の方が大きかったのですが、店の前についた途端、不安が吹き飛びました。理由はお店の前のこの写真です。
これだけ而今の瓶が並んでいれば、間違いなく而今が置いてあるということでしょう!!まれに入手難な希少銘柄の瓶を並べているだけのタチの悪いお店がありますが、長年の勘でそういう店はにおいで判別ができるようになりました(^_^)これだけ而今を前面に出しておいて、このお店で而今が飲めなかったら暴れていたかもしれません。いや、きっと暴れていたでしょう(^_^;
さぁ宴会の開始!というタイミングで会社から電話が・・・、しかし、指でメニューを指してしっかりと而今を頼みました。メニューの写真を撮り忘れたのですが、このお店、而今だけで5,6種類置いてありました。初めに頼んだのは「純米吟醸 而今 八反錦 おりがらみ」です。
う~ん、旨い!! おりがらみって好きです。この「おり」が旨みを利かせてくれているような気がします。
その後「純米吟醸酒」、「無濾過生 特別純米」、「八反錦無濾過生 純米吟醸」と而今づくしで至福の時間を過ごしました。
でも、ふと思ったのは「東京はずるい!! こんなに而今があるなんて」この分、自宅近くの酒屋さんにあればなぁ・・・(^_^;