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なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

中小企業でシステム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

行ってきました!! 「一合一笑の会 春の利き酒会」

 私自身は「一合一笑(いちごいちえ)の会」の会員ではないのですが、以前にもこの会の催しである「家族酒会」(その一その二その三)、「忘年酒会」に参加させていただいた御縁で、お誘いを受けて参加させていただきました。もちろん愛妻も一緒です。(^_^)

 今回参加させていただいた『春の利き酒会』は西日本の純米酒純米吟醸酒の中から各会員さんのお勧めかつ、ご自慢の銘柄を持ち寄って利き酒を行うというものでした。しかし、それだけではありません!この会には酒蔵からの参加もありました。それも一つや二つではありません!!

 参加された蔵は以下の通りです。

愛知県
 ・神杉酒造 (神杉
 ・山崎合資 (奥、焚火、山崎醸)
 ・関谷醸造 (蓬莱泉、一念不動)
 ・東春酒造 (東龍)
 ・山盛酒造 (鷹の夢)

岐阜県
 ・御代桜醸造 (津島屋)

三重県
 ・清水清三郎商店 (作)

山形県
 ・米鶴酒造 (米鶴)

 私の好きな蔵が揃い踏みです。この会に参加できて良かったぁ!!(^_^)!!

 この会、私は初参加でしたので詳細は知りませんでした。会長さんからの案内でスタートが15:30というのは知っていました。ただ終了が20:25という長丁場なのは知りませんでしたが、うれしい予想外でした。(^_^;)


 この会では単なる飲み会だけでなく、セミナーも合わせて開催されました。その内容は以下の通りです。

〇「作」の蔵元による挨拶
〇工業食品センターのお二方の講義
 「正しい利酒と楽しみ方、酒造好適米とは、酵母とは」
〇東春酒造の方の「日本酒よもや話」

 そして、その後は「一合一笑の会」皆さんが出品されたお酒の利酒会です。日本酒のイベントでよくあるマッチングではなく、ブラインドされた全29種の香り、味を自分の鼻と舌で確認します。そして、総合評価を各個人が出して、自分の中のトップ3を投票し、その得票数を集計し会の最後で1位から3位までに選ばれたお酒を出品した人を表彰すると言うものです。まぁ、簡単に言うと、「このお酒おいしい!」と一番多くの人に思われたお酒が1番で、そのお酒を出品した人が表彰される訳です。
 参加者70名と大人数ですので、No.1~15までの出品酒のテーブルとNo.16~29までのテーブルの2班に分かれてそれぞれ利き酒しました。利き酒をする70名に対し、4合しかないので、利き酒前に、司会のTさんから一人当たりこれだけですよ~、とスポイドを見せられました。う~ん、ほんとにちょっぴりです。スポイドの力加減を間違うと、本当にちょっぴり、なめるくらいしかありません。でも、お酒のプロの方々は、それくらいの量でテンポよく利いていくのですごいと思います。

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 利き酒会の後はいよいよ、待ちに待った懇親会です。(^_^)懇親会では豪華な料理と参加された蔵からコメントをいただきながら、各々好きなお酒をいただくという夢のような懇親会です。下の写真は出された料理の一部です。立食パーティでは、最初に出た料理だけで終わり、と言う場合もあるのですが、この会では次から次へと出てきました。美味しかったです!ではなぜ、すべての料理の写真が無いのかは謎?ですが、下の写真は「乾杯」前に取ったものです。始まってからは飲むのと食べるのと、蔵の方とお話しするのに忙しくて、撮るのを忘れていたのは内緒です(^^; せっかく重いのにNikon D3100持って行ったのに・・・あんまり撮影しておらず、帰ってから「あれ、少ない?」と自分で思いました。

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 乾杯の後は「御代櫻醸造」のブースに直行し、我が家ではとっくに飲み干した「三十九才の春」をいただきました。う~ん、やっぱりこのお酒は旨おいしい!!今回は杜氏さんは見えず、蔵元さんのみの参加でしたが、社長も私の顔を覚えていてくれて歓談させていただきました(^_^)

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 その後、先日蔵開きに行かせていただいた「神杉酒造」さんのブースに行きました。私のお気に入りの「純米無濾過生原酒」をいただこうと思ったのですが、特別バージョンの旨い!!お酒があって感動しました。「旨み」を凝縮したバージョンと「美しさ」を極めたバージョンの両極のタイプがあり「本当に同じ蔵の同じ杜氏さんの手によるお酒なの?」というぐらい違いのあるお酒でした。私の好みとしては「旨み」凝縮バージョンですね(^_^)。蔵開きの際は杜氏さんとお話する機会が取れなかったのですが、今回はお話できました。また蔵に行った際はお話させていただきたいと思います。(写真撮り忘れた・・・)

  「作」の清水清三郎商店のブースでは「作 プロトタイプ N-Type」がふるまわれていました。「作」をいただきながら社長さんとお話させていただきました。ちょっと自慢げに?先日、4種の「作 プロトタイプ」をコンプリートした事を伝えさせていただきました。(あれ?「作」の写真もない・・・そう言えば撮ろうとした時に他のお客さんが見えたので後で撮ろうと思って、そのまま忘れてたんですね(^_^;)

 「米鶴」こちらも社長さんが見えていました。銘柄は聞いたことがあったのですが、今までいただいたことがありませんでした。しかし、今回出品されたお酒を飲んで、「私の日本酒ブックマーク」にしっかりと登録されました。2種類のお酒がふるまわれており、一つは「マルマス米鶴 限定純米吟醸」、もう一つは「盗み吟醸 大吟」です。私と愛妻の好みとしては、しっかりと味の乗った「限定純米吟醸」がばっちり好みにあいました。またこのお酒との再会する時が楽しみです。
 社長さんのお名刺をいただいたのですが、表には「まほろばの酒蔵 米作りからの酒造り」、裏には「耕土耕心」と書いてありました。最近、米作りから酒蔵がされている、あるいはタッチしているというお話がちょくちょく聞こえてきます。時代の流れかと思いますが、なんとなくいい感じがします。「耕土耕心」という言葉はおそらく造語かと思いますが「土を耕し、心を耕す。」いい言葉だと思います。

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 もちろん、蓬莱泉の関谷醸造さんのブースにも行きました。ある蓬莱泉の会でかなりの銘柄を味あわせていただいたのですが、見覚えのない瓶が一つありました。「純米大吟醸 春のことぶれ」という銘柄です。すっきりとしていながら芯を感じる味わいです。日本酒って、皆米からできているのに色んな味わいがあって不思議ですよね。
 ちなみにこの蔵のポリシーは「和醸良酒」、この言葉も「耕土耕心」に負けず劣らずいい言葉で好きな言葉です。(この言葉を初めて知ったのは「奈津子の酒」です。)なお関谷醸造さんも酒米作りをされてます。

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 下の写真はブラインドを解かれた利き酒の出品酒です。そうそうたる眺めですね(^_^)

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 懇親会の後は、利き酒会で選ばれたトップ3の表彰があり、その後は「お楽しみ!残酒争奪戦」です。利き酒会の残った分や、各蔵からの提供のお酒を司会のTさんとじゃんけんをして勝った人が、早い者勝ちで好きなお酒を持っていくというシンプルなルールです。この会、人数に対してお酒の量がかなり多かったので、瓶の中にはまだ半分以上残っているものもあります。

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もちろん、私も愛妻も無事ゲットしました(^_^)

来年は「一合一笑の会」20周年とのことで、さらに盛大にする予定があるとか。ぜひ、来年も参加させていただきたいと思います。

 

 

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