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なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

中小企業でシステム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

いただきました!! 「津島屋外伝 四十才の春」

 毎年、御代櫻醸造の「津島屋外伝 **才の春」は楽しみにしている日本酒です。初めて飲んだ津島屋は確か「岐阜の地酒に酔う」でいただいた「三十六才の春」だったかと思います。それ以来、津島屋は私のお気に入りで蔵にも何度も行かせていただいています。
 このお酒は御代櫻の酒匂杜氏の年齢が銘柄についているので、期間限定かつ、その年毎に銘柄が変わるまさに一期一会のお酒です。毎年、決して生産量は多くは無いのですが、まぁとあるお店に行けば手に入るという安心感と言うか油断がありました。しか~し、先日の蔵開きの際に、杜氏から今期は「四十才の春」用のお米が例年の7割程度との不作で数が少ないとのこと。おまけにほとんどの酒販店さんで売り切れ状態とのこと・・・・(T_T)

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 例年、春シリーズはいただいているのですが、今年はいつもにも増して飲みたいという気持ちが強いんです。といいますのは、しばらく前にあったある飲み会では、何名かがお奨めの日本酒を持ち寄るという会だったのですが、メンバーの中に私同様、津島屋好きがいて、「四十才の春」を所望されていたので、早くから蔵元に出荷日を尋ねたりしていました。残念ながら、その会には間に合わなかったのですが、もう「飲みたい気持ち」が俄然チャージされていて飲まずにおれない状態だったんです。

 そんな状態での入手難の情報・・・、これはヤバいと思いました。蔵開きの有料試飲でひょっとしたら、いただくチャンスがあるかと期待していたのですが、残念ながらありませんでした。

 で、蔵開きを満喫した後、蔵から美濃太田駅に向かう途中、心辺りのある酒屋さん2軒に電話して、「四十才の春、ありますか?」と尋ねたところ、どちらもありませんでした(T_T)。今年の生産量が少ないだけでなく、年々人気が上昇しているようで、かなり早くから引き合いがあったようです。昨年まで順調に入手できていたので、油断していました。さらに帰り道、「まぁ、ここには入荷していても残っていないだろうなぁ~。」とあきらめ半分で、もう一軒の酒屋さんに電話したところ、なんと!!奇跡的に残っていて、なんとか「四十才の春」をゲットすることができました。(^_^)蔵で買った絞りたての一升瓶と四合瓶と「四十才の春」の一升瓶、合わせて二升半は少々重かったはずですが、心はさわやかにスキップしていました。(実際にはスキップはしていません、瓶が割れたら困りますし、実際にやったらどう見てもアブナイ変なオッサンですから(^_^;)

 ようやく手に入れた「四十才の春」です。肴も頑張りたいところです。愛妻の妹が遊びに来ていたのもあって、久しぶりに知多半島の「魚太郎」に行って来ました。ここでの食事も美味しいんですが、おいしい魚介類がリーズナブルに手に入るので、酒の肴には、持ってこいなんです。この日、買って帰ったのは、刺身にできる赤エビとホタテ、それにトロサバの干物です。トロサバの干物はここに来た際には毎回買っています。油が良く乗っていて、もう旨くてたまんないんです。

 で、赤エビとホタテの刺身、赤エビの頭の塩焼き、ホタテの焼き物、ホタテの紐と子とワタはバター醤油焼きにしました。我ながら贅沢だなぁ(^_^)

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  さて、「四十才の春」の味わいですが、私の好みのタイプである「きれいで、美味しく、旨い!」「三十九才の春」もそうでしたが、さらに「旨み」に何かしら優しさと深み?のようなものが感じられます。例えて言うと、蔵のそばを流れる木曽川の豊かな流れのようなものを感じます。
 この素晴らしい「四十才の春」ですが、一つ困ったことがあるんです。それは愛妻もすご~~く、気に入ってしまったようで減りが早い(^_^;

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 以下、裏ラベルからの抜粋です。

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  「津島屋外伝 純米大吟醸 契約栽培山田錦 四十才の春」

 当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の限りない可能性への挑戦と、酒縁への感謝のこころの象徴です。
 私、杜氏酒匂の年齢を刻む春の新酒は、本年も無事に醸し上げることが出来た慶びに溢れます。
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 スペックとしては
 アルコール分 17度
 原材料名   米(国産)・米麹(国産米)
 使用米    山田錦100%
 精米歩合   50% 内容量    1800ml
 書 家    遠藤 泉女
 杜 氏    酒向 博

 杜氏さんのお名前が書かれているまれに見かけますが、ラベルの文字を書かれた書家のお名前が書かれているお酒は、おそらくこれだけではないでしょうか?蔵のブログでも遠藤 泉女さんの展示会の案内が以前、出ていました。歴代の春シリーズの原紙?原画をずらっと並べて見てみたいものです(^_^)

 

「四十才の春」をどこかの酒屋さんで見かけたら、ぜひ、その場で購入することをお勧めします。次の機会はまず、ありませんので!!

 

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