またまた、日本酒ネタです。
岐阜県の揖斐の蔵「房島屋」です。
蔵の名前は所酒造と言います。
小さな蔵ですが蔵元が信念を持って造られています。
たまたま私と近い年齢で、マタマタたまたま、蔵を見学させていただいたことがあるのですが、その時は知り合いに誘われて行ったのですが、そこの酒は飲んだことがありませんでした。
私の不確かな記憶では蔵元が杜氏もされていたと思います。
そして、のんでビックリ！いわゆる日本酒とは違う！！言葉で表現するのは難しいのですが単的に表現すると「きれいな酸味」でしょうか？
もう少し分かりやすく言うと、「日本酒が苦手～！飲めな～い。」なんて抜かす（失礼！）女性に日本酒と言わずに飲ましたら「あら。オイシイ！これ何？」という感じです。」
この「房島屋」の残念な点はただ一つ！生産量の問題でしょうが扱うお店が少ない・・・
私の知る限り、蔵元での販売と池田町のお店と大垣市内の田中酒店のみです。残念なことに現在私の住む近くに取り扱っているお店はありません。
ただ、池田町には「池田温泉」という非常にいい温泉（個人的には下呂温泉よりいい湯だと思ってます。）と、養老の安くて旨い焼肉屋があるので、年に１～２回、高速をかっ飛ばして（ほんとはチンタラ・・・）この方面に行くので、房島屋を買って行きます。
こんなことを書いていたら、しばらく飲んでいないので飲みたくなりました。
焼肉をエサ（＾_＾）にすればかみさんはすぐに釣れそうなんですが、３月末まで休みがどれだけ取れることやら・・・
「房島屋」を呑むのは、春以降になりそうです・・・トホホ
