なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

行ってきました!!「岐阜の地酒に酔う 2013」

6月にここでもお知らせしました「岐阜の地酒に酔う 2013」に愛妻と行ってきました。このイベントは昨年から参加しているのですが、昨年はもうしっ分けないのですが、それほど期待していませんでした。しかし、その予想はうれしい方向ではずれました!まずは、10年ぶりに「房島屋」の所さんと再会でき、お話ができたこと(長話すぎて、後ろに人が待っているのに気付かず愛妻に指でツンツンされました。)もう一つは、新しい出会い<「津島屋」さんです。

そして、今年は期待満々で会場に向かいました。順番に呑んでしまうと、肝心のお目当ての蔵に着いた時に舌がしびれていては意味が無いので会場に着いてまず「房島屋」さんのブースを探し向かいました。所さんはお話中だったので、まずは純米大吟醸をいただき、その後、お話させていただきました。うれしいことに昨年来たことも覚えて見えて、時々ツイッター(nawan13)でリツイートさせていただいていることも分かっていただいていました。地酒ファンにとって、旨い酒を飲んだ時ももちろんうれしいんですが、こういう蔵元さんとのつながりが感じられたときがうれしいんですよねぇ~(^_^)もともと好きな銘柄がますます好きになるんですよねぇ!!一通りのお酒をいただいて、お話もさせていただいて「また、きま~す。」と言って、次に向かいました。
ちなみに、「房島屋」を醸す所酒造さんの出品酒は以下の通りです。
 純米大吟醸生原酒
 純米吟醸無濾過生原酒中汲み
 純米ブルーボトル
 純米無濾過生原酒
 純米無濾過生原酒<平成22年度産>

次に向かったのは「津島屋」を醸す御代櫻醸造さんです。このお酒は昨年初めて味わったのですが、初めて飲んだのが「三十六歳の春」という杜氏さんの年齢を冠したお酒でした。飲んでビックリ! まだ知らなかった旨い酒が岐阜にあったんだ!!と衝撃が走りました。一口飲んで気に入り出品されていたお酒を全ていただきました。会の後「三十六歳の春」を入手しようと探したのですが、銘柄の通り春ごろに発売されるのもらしく、すでに店頭からは消えていました。おそらく、「岐阜の地酒に酔う」に出品されたものがラストだったのではないでしょうか?残念ながら私の家の近所では「津島屋」の販売店はなく、今年も春になったころ「ぼちぼち三十七歳の春」が出てるかなぁ~?と思いつつ中々買いにいけずやきもきしていました。そして7月の頭に「津島屋」の販売店に行くことができ、「三十七歳の春」をめでたくゲット味わうことができました。「御世櫻醸造」さんのブースでも、杜氏さんとお話しながら全銘柄をいただき堪能させていただきました。

その後は、順番に廻らせていただき、蔵開きで知り合った方と再会したり、とある日本酒の会で知り合った方ともお会いし、また新たな会にもお誘いいただいたりして充実した一日でした。(^_^)

PS.以前はこういう会に参加した際は「全銘柄 制覇しよう!!」などと欲張ってましたが、その後ベロベロになったりと苦い経験を踏まえ今回は狙いを定めて飲みたいお酒をしっかりといただいてきました!