前回記事の続きというか、たくさん写真を撮らせていただいたので、せっかくなのでアップさせていただきます。
なんと!尾瀬あきら先生の「夏子の酒」の色紙が飾ってありました。「御代桜様」と書かれています。この蔵に来られたのでしょうか?夏子の酒の12巻の巻末にある酒蔵が書かれた日本地図に「御代櫻」は載っていましたので、古くから交流があるのでしょうか?機会があれば蔵元に尋ねてみたいと思います。
「夏子の酒」を読む前から日本酒は飲んでいましたが、読んでからはやはり意識が変わりました。今読みなおしても感動できます!!
壁に飾ってあった前掛けです。かっこいいなぁ~、ほしいなぁ~(^_^)
麹(こうじ)です。通称「もやし」
杜氏さんが右手に持っているお盆にある緑色のものが麹で、左手で持たれているのが麹を中に入れて麹室の中で蒸米に振りかける時に使う道具です。一度やってみたいなぁ~(^_^)
三十九才の春 仕込み中
毎年3月に発売される杜氏さんの年齢を冠した「津島屋外伝 **才の春」シリーズ、今年は「三十九才の春」になりますが、それを仕込んでいるタンクです。発売が待ち遠しいです(^_^)
では、この辺で!!