なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

津島屋外伝「三十九才の春」 いただきました!!

 「~才の春」シリーズを初めていただいたのは3年前の「岐阜の地酒に酔う」の御代櫻醸造のブースでした。当時は「津島屋」をまだ知らず、たまたまブースの前を通った際に、そこにいた女性が「ここのお酒 おいしいから飲んでいき~!」と声をかけられたのがきっかけでした。その女性は友人でも知人でもなかったのですが、なぜか?親しげに声をかけてくれました。そこで声をかけられていなかったら、いずれは出会ったでしょうが「津島屋」を知るのがもっと遅かったかも知れません。声をかけていただきありがとうございました。(感謝!!)
 そしてブースに見えた酒匂杜氏に「お勧めをください。」と言って最初にいただいたのが『津島屋外伝「三十六才の春」でした。そして、その場で「津島屋」に一目ぼれ、もとい「一口ぼれ?」しました。

 「~才の春」は春先に発売される限定品のため、「岐阜の地酒に酔う」の後ではすでに完売状態で入手できませんでしたが、翌年に『津島屋外伝「三十七才の春」』、翌々年に『津島屋外伝「三十八才の春」』と入手し家飲みで楽しませていただきました。そして今年も 『津島屋外伝「三十九才の春」』を無事ゲットしました。このシリーズは年々人気が高まっているようで、タイミングを逸すると入手しそこねる可能性があるのですが、今年も無事入手でき、家でじっくりと味わうことができました。
 昨年の『津島屋外伝「三十八才の春」』は、一生懸命造られた酒匂杜氏には申し訳ないのですが、正直『津島屋外伝「三十六才の春」』、『津島屋外伝「三十七才の春」』の春に比べると個人的には感動が薄いというか、きれいでおいしいけれど、なんか少し物足りない・・・ような気がしました。もちろん私の体調の問題や、過度な期待がそう思わせたのかも知れませんが・・・。

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しかーーし、今年の『津島屋外伝「三十九才の春」』は文句なしに「旨く』、『美味しい』お酒です。あんまり旨すぎてついつい進んでしまうので、自制しないと一升瓶があっというまに空いてしまいそうです(^_^; やばいです。う~ん、まだ酒屋さんに在庫があるうちにもう一本買っちゃおうかなぁ(^_^)

 

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