昨年(2018年)の11月に所酒造の蔵開きに行った際に購入したお酒です。毎年、年末年始の帰省の際に正月用の日本酒をお土産として実家に持って帰っています。
今回は「房島屋 純米酒6号酵母」を持って帰りました。実家に持って帰るお酒は「燗上がりすること」を選定基準としています。親の年代では「冷酒」には慣れておらず「日本酒は燗するもの」という固定観念や長年の慣れがあるかと思います。またここ数年、自分自身が「燗酒」の魅力に気付いてきたことも「燗上がり」するお酒を選んだ理由です。
元旦に少し飲んで、1月3日に親戚が大勢集まったので、そこで本格的に頂きました。燗酒にしてお銚子をお互いに次ぎながら飲んでいると、気が付いたら一升瓶が空になっていました(^_^)
親の世代では、特にこだわって日本酒を飲む人は少ないと思いますが、やっぱりおいしいお酒は自然と杯が進むのでしょうね!
「房島屋」のおかげで楽しいお正月を親戚と過ごすことができました。所さん、ありがとうございました。寒い日が続き、まだまだお酒造りの日々が続くかと思いますが、がんばってくださいね!!
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