なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

一位で新年会!!

と言っても、私と愛妻の二人だけですが(^_^)

このひとつ前の記事「行ってきました!! 酒蔵みてある記~清水清三郎商店(「作(ざく)」)~」の後まっすぐ帰路にはつきませんでした。せっかく名古屋に出たのだし、地下鉄で一つの伏見には私の大好きな「一位」があります。

という訳で愛妻を呼び出し「一位」で二人の新年会をしました!!

大将がお店に来る時間を見計らって7時に予約し、お店に行くと玄関で大将が出迎えてくれました。席に着くと店員さんが私たちを見て「今年もよろしくお願いしま~す。」と言ってくれたので、「こちらこそ、よろしくお願いします。」と返しました。顔を覚えていただけているようでうれしかったです(^_^)
そして、お勧めのお酒を聞くと、「そりゃーもぉ、今の季節は樽酒を飲まにゃ~」ということで、席に持ってこられたのは、ふだんのガラスの1合とっくりではなく角皿におかれた空の枡(ます)でした。そして「蓬莱泉」の焼き印が入ってました。そして、先ほど挨拶をしてくれた店員さんが酒がなみなみ入ったひときわ大きい枡を持って注いでくれました。枡からあふれて皿に流れるほど注いでくれました(^_^)「中身も蓬莱泉なんですか?」と尋ねると、「そう、蓬莱泉の純米よ!」とのこと。
めい一杯入っているので、口を枡に近づけていただきます。

すると、樽の香りと共にさわやかですっきりしたな蓬莱泉が口に入ります。愛妻が思わず「おいしい!飲みやすい!」と言うと、店員さんが、「そう、飲みやすいから危険よ!」と微笑みながら警告?してくれました。

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その後、能登の宗玄、香川の川鶴をいただきました。
本当はもう少し長居したかったのですが、多分2階席に団体さんが入っているようで、大将が厨房に入って魚をさばいたり?(後ろ姿しか見えなかったので、想像ですが)、洗い物をされたりと、普段以上に忙しそうだったので早めに上がらせていただきました。(この日は昼間にも飲んだし、翌日は仕事でしたので)

今年も、ちょこちょこ「一位」で、おいしいお酒をたくさんいただきたいと思います(^_^)