前回書いた「猿投温泉」などの日帰り温泉に行くと下駄箱がありますが、私にはその番号にこだわりがあります(^_^)
その番号は「298」!!
まれに下駄箱の配置やなんかの関係か「298」番が無い場合もありますが、無い物はしょうがない!とあきらめがつきますが、「298」番があるのに先客がいて使用中の場合はと~~~っても、悔しい思いがします。一方「298」番が空いていた時はハッピー(^_^)な気持ちになります。
上の写真は、先日行った猿投温泉で無事ゲット?した「298」番の下駄箱です。
なぜ、私が「298」にこだわるか、それは私の出生に秘密があります(^_^; いや、別に秘密でもなんでもないのですが私の実家が精肉店だったからです。
「精肉店」→「肉屋」→「にくや」→「298」という訳です(^_^;
残念ながら実家の肉屋は両親が年老いたのでもう閉めてありませんが、我ながらいいお店でした。リーズナブルに国産和牛を提供し、店内でさばいた時に出た油で揚げたコロッケやカツの旨かったこと!旨かったこと!今思い出すだけでもよだれがでそうです。
もし、町のお肉屋さんで店内でさばいていて、揚げ物をやっているところがあれば、コロッケやカツはきっと旨いと思います。いつかどこかで実家のようなお肉屋さんに巡り合いたいと思います。
揚げたてのコロッケや牛カツと「菊鷹」を合わせて飲んだら最高だろうな~!!