なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

いただきました!! 「津島屋外伝 四十二才の春」

 毎年、春に発売される御代櫻醸造の酒向杜氏の年齢を冠したお酒です。本数が限定されており、このシーズンになると買い逃さないようにチェック必須のお酒です。何せ、毎年、杜氏の年齢が冠された銘柄なので、買い逃したらもう二度と出会えない「一期一会」のお酒なのです!!

 このお酒が期待外れだったことはないので、安心していただけます。というより期待大!! 本利き猪口に注ぎ、軽く揺らすと、上品だけれど旨みを感じさせる香りがほのかにします。やっぱり旨い、かつ美味しい。毎回、春シリーズをいただいて感じるのが「旨み」と「きれいさ」の調和ですよね。これは、米の持つポテンシャルを酒向杜氏の技術が最大限に引き出しているからなのでしょう!!

 

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 以下、裏ラベルからの引用です。

津島屋外伝 tsushima-ya another story 

純米大吟醸
契約栽培山田錦
四十二才の春 

当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の未来への更なる挑戦と、酒縁への感謝のこころの象徴です。
私、杜氏酒向の年齢を刻む春の新酒は、
本年も無事に醸し上げることが出来た慶びに溢れます。

日本酒 【生酒要冷蔵】
アルコール分 16度
原材料名   米(国産)・米麹(国産米)
使用米    山田錦100%
精米歩合   50

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  そして、今回の「四十二才の春」には、新たに感じるものがありました。それは「カッコ良さ」です。味わいの表現にはおかしいかも知れませんが、そう感じました。柔らかな味わいの中にも深みがあり、辛過ぎず、甘過ぎず。単にバランスがいいだけではない、何かがあります。

 

 この「四十二才の春」、搾りたてを飲んだらどんな味わいなのだろうと、ふと夢想しました。叶わぬ夢ですが、その超フレッシュな「春」シリーズ、飲んでみたいものです(^_^)

 

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