なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

行ってきました!! 「蓬莱泉 吟醸工房 仕込体験」

 蓬莱泉を醸す関谷醸造吟醸工房に仕込体験に行ってきました。

コロナ禍だったり、多忙であったりして中々行けなかず、数年ぶりでしたので行く前から楽しみでした♪♪

 吟醸工房へは、貸し切りバスです。バスに乗ると「○○さん、お久しぶり!」と、久しぶりの酒友が声をかけてくれました。

 吟醸工房には1時間余りで到着しました。2階に上がって、まずは座学で関谷醸造の遠山さんのお話を聞きます。内容的には、何度も聞いていることが多いのですが、それでも遠山さんのお話は何度聞いても楽しいです(^_^)

 吟醸工房の2階は、普段から蔵の中が見れるように窓が付いていて、タイミングがあえば酒造りの様子がみれます。その見学用の通路の突き当りに部屋(酒楽庵)があって、そこでお話を聞きました。

 今回は、蓬莱泉のクリアファイルに資料が入っていました。好きな蔵のグッズをゲットするのはうれしいものです(^_^)

 写真、左上の丸いのは資料ではなく、吟醸工房入口にある「蓬莱泉ガチャ」でゲットしたマスキングテープです。1月に来た際には売り切れで購入できなかったのですが今回やっとゲットできました。

 座学のPart1の後に、蒸しあがったばかりの掛け米で、ひねり餅を各自で作ります。ひねり餅というのは、お米の蒸しあがり具合を確かめるために一掴みのお米を両手の手のひらで押しながらひねって餅上にする作業です。これだけで、なんだか蔵人気分です(←もちろん勘違いです(^_^;)

 当たり前ですが、遠山さんは簡単に作られますが、私のひねり餅は下のような感じです。全然だめですね。米粒の輪郭が残っていて、餅になっていないです。

 各自、自分のひねり餅を食べた後は、蒸米をばらして冷ます作業です。蒸しあがったばかりのお米はかなり熱く、初めての時は、その熱さに驚きました。

 

 座学と蔵内の見学、そして仕込み体験のクライマックス!先ほど冷ました掛け米をタンクに投入して、櫂入れ(かいいれ)という投入した掛け米を混ぜる作業を行いました。この櫂入れですが、蔵人さんがされてるのを見るとリズムよく軽やかにされているのですが、いざやってみると意外に重く思うように櫂が動かせないんです。オマケに数日前から腰が不調で・・・しっかりとコルセットを巻いて頑張りました!

皆、一通り櫂入れを行った後、蔵人さんが締めの櫂入れを行い、集合写真を撮り仕込み体験は終了です。

 この後、部屋に戻り、今回初めて?遠山さんからクイズが4問、出題され、全問正解者にはプレゼントという企画がありました。私は全問正解する気満々で構えていたのですが・・・結果は全問不正解(T_T)

 クイズの内容が日本酒そのものよりも、日本酒業界に関わる内容でした~、ただの日本酒好きには、難問過ぎでした。しかし、この後、一発逆転があったのです(^_^)

 

 座学も終わり、1階の売店で各々、買い物タイムです。

吟醸工房では、ここでしか購入できない量り売りの蓬莱泉があります。4種類あるので、まずは、試飲させてもらいます。普段、ここに来るときは自分の運転なので試飲できないのですが、今回はしっかりいただき、夢山水の純米吟醸(50%精米)と「春のことぶれ」を購入させていただきました。

 そして、この後は、お楽しみの懇親会です。遠山さんと営業の関谷さんも参加されてます。

 今回のお酒は、次の写真の通りです。中々のラインナップです!

 乾杯の後で、遠山さんから発表がありました。座学の後のクイズで4問正解の方も3問正解の方もいなかったので、急遽、3問の追加クイズを行うというものです。先ほどのクイズでは、不正解でも次のクイズの回答権はあったのですが、今回は間違ったら、それで終わり、最後まで正解した中で、一人だけが商品を頂けるということでした。

 クイズは蓬莱泉の看板とも言える「空」に関するものでした。

まず第一問、40年前に初めて作られた「空」は次のうちどれか? 

 A.50%精米の純米

 B.アル添

 C.3倍醸造

正解は「A,」で、私も正解(^_^)

第2問は・・あれ失念しましたが、私は正解しました(^_^;

そして、運命の第3問

関谷醸造で最も出荷量が多いのは「別撰」だが2番目は?

 A,べし

 B.???

 C.空

ほとんどの方が「A.」と回答されましたが、私だけが「C.」と回答し、大正解!!

見事、遠山さんから商品のお酒をいただけました(^_^)

 

久しぶりの仕込み体験、楽しかったです。

3月末に出来上がってくるお酒が楽しみです(^_^)

来年も、ぜひ参加させていただきたいと思います。

 

行ってきました!! 「蓬莱泉を醸す関谷醸造 仕込体験」 3/6更新 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!) (hatenablog.com)

 

行ってきました!! 「関谷醸造 仕込み体験(2019年)」 追記あり - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!) (hatenablog.com)

 

(追記あり)行ってきました!! 「蓬莱泉を醸す関谷醸造 吟醸工房 仕込み体験 2020」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!) (hatenablog.com)

 

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<追記あり>いただきました! 「田酒 2024 New Year Bottle」

今更ですが(^_^; 田酒の2024 New Year Bottleをいただきました。

 

 田酒は、言わずと知れた入手困難酒ですが、縁あって我が家に迎えることができました。

 田酒ファンや蔵元には叱られるかも知れませんが、正直に言うと、田酒は私の好み的にはどストライクでは、ありません。それでも、「この田酒、いいじゃん」と私の舌、喉、五感を喜ばしてくれることがあります。その中でも、今回いただいた「2024 New Year Bottle」は、格別でした。

 ラベルも今年の干支の龍でカッコいいですね!瓶プリントなので剝がせませんが、瓶のまま取っておきたいです。(保管場所が・・・)

 

 裏側には下の方にマンガチックな龍が「ちょ~イチリュウの美味しいお酒」と言ってます。田酒って、意外とお茶目な蔵なのかも(^_^)

 肝心の味わいです。このフレッシュ感、いいです!生酒であればフレッシュ感は普通ありますが、単なるフレッシュ感ではありません。正確にカウントはしていませんが、私の飲む日本酒は生酒が多いです。なので、生酒のフレッシュ感と言っても、色々あって千差万別、ピンキリなのは知っているつもりです。(あくまでツ・モ・リです(^_^;)

いや、しかし、この「2024 New Year Bottle」のフレッシュ感は、たまりません!!私の貧弱な語彙では表しきれません。興味のある方には、ぜひ飲んでいただきたいですが、もう残っていないでしょうねぇ?運よく、お知り合いが「あるけど、もったいなくて、まだ飲んでいない」なんて言ってる人がいれば、「極上の肴を持っていくから、味わわせてくれ!」と、おねだりしましょう!!その際の肴は味の濃いものではなく、鯛やヒラメ、てっさなどの白身の刺身、てっちり、高級な豆腐などがいいのではないでしょうか。

2025年のNewYearBottleも、我が家に降臨してくれないかなぁ(^_^)

 

2024/2/25 追記

 少量、残しておいて、およそ一か月ぶりにいただきました。正直、開栓直後の超!フレッシュ感から、この酒は早く飲んだ方が!!、時間が経つとへたれる!と感じていたのですが、その予想は見事に、うれしくも外れました。当初のフレッシュ感からは、別物の旨味がいました。あの軽やかなフレッシュ感が、この、ある意味濃い味わいに化けるとは・・・

 いい体験をさせていただきました。ひと昔、いやふた昔かな?生酒は開栓したら、その日に飲み切らないとダメ!という論調もあったようですが、そんなことはない。造りがしっかりしたお酒は変化が味わえるのだと確信しています。

 まだまだ飲んでみたいお酒もたくさんありますし、知っているお酒もいろんな飲み方をしてみたいです。日本酒の楽しみ方は無限大ですね!!

 

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いただきました!! 「生道井 純米大吟醸 夢吟香 ブレンド?」

 先日、愛妻と行った原田酒造の試飲販売会で購入した夢吟香の(通常の?)純米大吟醸と斗瓶どりの夢吟香の純米大吟醸をいただきました。前回の試飲販売会の記事で書いたように、元は同じお酒(タンク)なので、ブレンドしてもきっと相性が良いはず、自分好みの味わいにできるのではないかなぁ~、と思ったことを実行してみました(^_^)

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今回は、冷やしてしまうと味わいが分かりにくくなるかと思い、常温でいただきました。

 まずは、ブレンドせずに「斗瓶どり」と「通常版」のを少しづついただきます。印象は試飲販売会の際と同様、「斗瓶どり」はクリアな感じ、「通常版」は味わい深い感じ。

 私の好みですが、「斗瓶どり」は、常温よりもぐっと冷やした方が良いかも、あるいはぬる燗でもいいかも?「通常版」は常温でもいいし、もっと温度を上げてもいいのではないかなぁと思います。お酒がある限り、色々試して味わいたいと思います。

 

 この日の肴は、黒毛和牛の焼肉です!生道井のしっかりした味わいは肉に負けずに酒と肴の相乗効果ペアリングを織りなしてくれるだろうという読みです。

 そして、いよいよブレンドです。

 まずは、1:1の割合でいただきます。「斗瓶どり」のクリアさをキープしつつ、旨味が増していい感じです。

次に「斗瓶どり」:「通常版」を2:1の割合でいただきます、きれいな味わいのなかにエッセンスとなる旨味が溶け合って非常にいい感じ、このブレンドは冷酒でもいいかと思います。(杯が進み過ぎて怖いですが・・・(^_^;)

 そして、「斗瓶どり」:「通常版」を1:2でいただきます。先ほどの2:1と変わり、グッと味わいが深まり、肉との相性はこのブレンドがベストでした。温度も常温でいい感じです。

 

 そして、年が明けて元旦の夜に「かに鍋」をしましたので、この鍋にも「生道井 純米大吟醸」は、合うだろうと思い、一緒にいただきました。

 今回は「通常版」を燗酒にもしてみましたが、予想通り、しっくりきます。惜しむらくはカニはさばいたものをパックされたものだったので甲羅やカニみそがなかったのですが、甲羅があれば、甲羅酒も試してみたかったと思います。

 前回、肉と合わせた際には、「斗瓶どり」:「通常版」を1:2がベストの相性に思いましたが、カニとの相性は「斗瓶どり」:「通常版」を1:1かなぁ~?

 

次回は、冷酒にして楽しんでみたいと思います。

 

 昨年もいろんな日本酒を味わわせていただきました。今までいただいたお酒の各蔵の蔵元さん、杜氏さん、蔵人さん、ありがとうございました。

今年も楽しく日本酒を味わえるよう、心身共に健康でいたいと思います。

今年、どんな日本酒との出会いがあるか楽しみです(^_^)

 

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行ってきました!! 「生道井を醸す原田酒造 有料試飲会」

生道井(いくじい)を醸す原田酒造の有料試飲会に愛妻と行ってきました!!

原田酒造の杜氏 今泉さんとは長いお付き合いになります。出逢いは蔵人が集う居酒屋「一位」に初めて行った時のことです。今泉さんの当時の蔵のお酒を一位の大将の薦めでいただき、口にした瞬間に二人で「旨い!」と言うと、大将が「造った人がここにおる」とカウンター席の横にいた今泉さんを紹介してくれたのです。もう10年以上の前のことです。

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上の写真は、生道井のロゴとご自身の似顔絵をデザインしたパーカーを着ている今泉杜氏です。市販されているものではないようですが、今泉ファンも多いので商品化しても売れるかも!

 

上の写真が有料試飲コーナーです。

試飲コーナーの前には、一升瓶ケースがイス代わりにおいてくれてますので、ゆっくりといただけます。試飲コーナーの横には、ちょっとしたテーブル付きの特等席!がありました。やはり居心地がいいようで、私たちが来た時から帰るまで席が空くことはありませんでした。次回は、ぜひ特等席をゲットしたいと思います。

 

 1杯100円で、いただけるのが

  特別純米しぼりたて(新酒)

  本醸造生道井 辛口しぼりたて(新酒)

  特別純米 衣が浦 若水 原酒

  生道井 IKUJII  (ブルーボトル、裏ラベルを撮影していなかったので詳細不明?(^_^;)

  純米吟醸 よき出逢を

  純米吟醸 於大

  生道井 IKUJII  (コバルトブルーボトル、裏ラベルを撮影していなかったので詳細不明?(^_^;)

  純米吟醸 あらばしり

なんと、800円で8種類のお酒がいただけます!

新酒もフレッシュで、もちろんいいですが、他のお酒も熟成して味が乗ってきていいかんじです。寒き時期ですので、燗酒にしたり、だし割にしてみたいと思いました。

 

 1杯200円で、いただけるのが

  純米吟醸 しずくどり 吟雫

  純米大吟醸(夢吟香)

  純米大吟醸(夢吟香)斗瓶どり

吟雫は私の定番で良く飲んでいます。

面白いのが、純米大吟醸の通常?のと「斗瓶どり」の飲み比べができることです。

「斗瓶どり」を口にして、頭に浮かんだフレーズは「クリア」です。澄み切ったきれいな味わい、次に通常のをいただくと、ぐっと味わいを感じます。先に「斗瓶どり」をいただいたためと思いますが、しっかりした味わいを感じます。このブログを書きながら、ふと思いついたのでが、通常のと、「斗瓶どり」をいろんな割合でブレンドしてみたら面白いかも?どちらも購入したので後日、試したいと思います。割合に温度の要素まで入れて試すと4合瓶では足りないかも・・・(^_^)

 

 1杯300円で、いただけるのが

  純米大吟醸 40% 限定秘蔵酒

 

 お酒は2本の購入予定だったのですが、純米大吟醸(夢吟香)の通常のと、純米吟醸 あらばしりの3本と酒粕を購入しました。重いのは分かっているのですが、毎回、予定オーバーして購入してます(^_^;

 

 前のシーズンも米が固く溶けにくかったようですが、今シーズンも固く、各蔵で苦労されているうえに不作でお米の量自体が少ないようです。条件が厳しい中大変かと思いますが、杜氏さん、蔵人さん、お酒造り、よろしくお願いします。

 

当然?ですが、試飲は全種類いただきました!愛妻とシェアして飲んだので、それほどの量ではなかったかと思いますが、ほろ酔いで気持ちよく帰途に着きました。

 

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いただきました!! 「長陽福娘 山田錦 直汲み夏純吟 火入れ酒」

山口県岩崎酒造が醸す「長陽福娘」をいただきました。

しばらく前に、東京出張の際に新橋の屯(たむろ)で懇親会がありました。

しか~し、その日は、ある理由により私は飲めず、ノンアルコールビールとウーロン茶を飲んでいました。

そこで、下の写真とは違うものですが、長陽福娘が出されたのです。まわりの評判は上々で、飲めない境遇をはかなんでいました(T_T)

屯にいた時点では、初めて見たお酒だと思っていたのですが、実は2年ぶりの再会でした。出張後、自宅で蔵のホームページを見て、販売店が載っていたので、近所にも販売店があるかなぁ?と見ていると・・・・ありました。しかも、知っているお店です。ここで、記憶が蘇りました!!以前、お店で薦められ購入した銘柄です!

私は、Sakenoteというアプリで、お酒の感想をメモっているのですが、我ながら大絶賛しているじゃあ、ありませんか!

なのに、忘れてました(^_^;

で、日を改めて、そのお店で購入したのが「山田錦 直汲み夏純吟 火入れ酒」です。

 

火入れ酒ではあるのですが、店長さんに伺っていた通り、フレッシュ感があります。開栓時には、「シュポっ!」という心地よい音を聞かせてくれました。

口に含むと、ガス感もしっかり残っています。知らなければ生酒と思うでしょう。

少量を舌の上に置いて転がすと、ラムネ感も感じます。微かに苦みもあるのでラムネ感が前面には出ませんが、そのあたりのバランスが食中酒として良い感じです。

購入時、開栓してからの変化を味わってくださいと聞いていたのですが、まさしく変化が楽しめるお酒でした。個人的な好みとしては、2週間ほど経った頃が、フレッシュ感は収まるけれど、味が落ち着いて載っていてベストと感じました。

この蔵のお酒が近くの酒屋さんで取り扱われていたことに感謝です!!

 

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行ってきました!! 所酒造 蔵開き 2023

 房島屋を醸す所酒造の蔵開きに行ってきました。

 普段なら、朝一番に行くので養老線揖斐駅からのバスに乗り継いで蔵の近くまで行けるのですが、今回は朝、所用があったため昼からの参加です。朝イチは電車とバスの連絡がいいのですが、昼からはバスを待ってる間に歩けば着くので、揖斐駅から30分弱歩きました。

まぁダイエットの一貫としてがんばりました(^_^;

 午後になって寒波の影響か、風が冷たく感じましたが、早く 房島屋を味わいたい、所さんに会いたい!という気持ちが足に伝わったのか予定よりも早く蔵に到着しました。

 まず受付を済まし、100円の入場料を支払いドリンク引換用のコインを受け取り、奥の試飲スペースに進みます。

 ウェルカムドリンクは、純米無濾過か、揖斐の蔵搾りたてのどちらかが選べます。私は 房島屋 純米無濾過生原酒をいただきました。

 搾りたてのフレッシュ感と、房島屋の醍醐味である「酸味」が効いていていい味わいです。(^_^)

 試飲Barには、所 優さんの姿が見えなかったので、販売コーナーに行くと見えました。挨拶を交わし、お酒をいただきながら今期のお米の具合を聞くと、昨年に続き、今年のお米も溶けにくいとのこと。さらに等級も低いものが多いそうです。酒造家の皆さん、今年もご苦労が多くなりそうです。そのご苦労に報いるためにも、たくさん飲まねば!!(身体を壊さん程度に頑張ります(^_^;)

おつまみも販売されていましたので、いただきつつ試飲を順番に制覇してしまいました。

 今回は、燗酒の用意もされていたので、「純米ひやおろし」をラストに燗でいただいて締めようと考えていました。
 Barには、若い蔵人さんと、もうお一方いました。しばらくすると所さんが見えて、その方は房島屋に惚れ込んで、東京から見えた方で「燗酒」にこだわりがあるとのことで、「純米ひやおろし」の燗をお願いしました。

 その方と日本酒談義をしていると一杯では当然足りません!!一通り飲んでしまっていたので、「純米ひやおろし」以外で燗のおススメを尋ねると「純米吟醸ひやおろし」が良いとのことで、お願いしました。

 房島屋を味わいながら、楽しくお話していると、所さんが「そろそろ片づけます。」と言われ、時計を見ると午後3時を過ぎていました。楽しい時間の流れは早いものですね!!

 まだ持ち帰り用のお酒を購入していなかったので、慌てて販売コーナーに向かい、自分用2本と、お土産用1本を購入し、挨拶をして帰路に着きました。帰りもバスの時間が合わなかったので「歩き」です。この日はト-タルで2万歩弱歩いていました!!

 

所さん、楽しいお酒と時間、新たな酒友との出会い、ありがとうございました。

 

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達成しました!! 「2023年 100日休肝日」

ここ数年、年間100日の休肝日を目標にしています。

別段、ドクターストップがかかっている訳でもありませんが、

明らかに(^_^; 酒量は少なくありません(多いともいう・・・・)

なので、いつまでも楽しく日本酒が楽しめる身体であるように、年間100日の休肝日を目標としています。

漠然と、100日と掲げるだけでは「今、何日達成だっけ?」となるので、iPhoneのカレンダーに「休肝日**日」と記録してます。

 

このペースでいけば、年末には120日近くになるかな?

 

日本酒愛飲家の皆さん、いつまでも日本酒を楽しめるよう休肝日を設けてみませんか?

 

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