先日、なにげなく酔った、もとい!寄った書店でみかけ購入したのですが、この本のタイトルにある「無濾過うま口」という表現が実にぴったりの本です。
私が「純米無濾過生酒」が好きなことは何度か書きましたが、そんな私の嗜好にぴったりというか琴線に触れる本なんです。
この本のサブタイトルは「日本酒をこよなく愛する執筆陣が旨い酒を騙りつくす!」なのですが、まさにその通りで、たんなる銘酒の紹介本とは一線をかくしているかと思います。飲み手の感動がひしひしと伝わってくるんです!
日本酒の事はなんども書いていますが、我ながらその表現力のなさを痛感しています。いつか、この手の本の執筆依頼がくるよう文章力がほしいなぁ、などと思います。
(愛妻曰く、これでも昔よりかなりましになったとの事ですが・・・(^_^;)