なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

「一位」の常連さん

またまた、愛妻と「一位」さんに行ってきました。
お店に入ったのが6時半ごろでしたので、大将はまだ見えなかったので、お酒を自分で選ばなければいけないので、妻も気に入っている「長珍」の生があるか尋ねると、「ひやおろし」があります、とのことなので、それを頼み、肴は定番の「ほっけ」と「あおないため」、「なすの煮びたし」を頼みました。
以前は日本酒のあてというと、「お刺身」が定番だったのですが、最近は**(あえて伏字(^_^;)のせいか、野菜が好きなり、たまねぎ、なすびを好んで食べ、酒の肴としてもかかせなくなりました。特になすびは料理の幅があり、色々楽しめます。

「長珍」を呑み干し、次のお酒は大将に相談したかったのですが中々見えなかったので、次は四海王の「真」をお願いしました。すると、そのすぐ後に大将が見えました。やはり、大将が見えるのはいつも7時過ぎのようで、常連さんは皆ご存じなのか、大将が見えたのとほぼ同じタイミングで席が埋まったようでした。

やっと、大将を捕まえ(?)、「長珍のひやおろし」、「四海王の「真」をいただいたことを伝え、何かおすすめをお願いすると、以前にもいただいた京都の「富翁」の大吟醸純米 原酒を出してくれました。こちらは一般には販売されていないものとのこと。こういうよそでは飲めないお酒と大将の人柄が、やっぱり「一位」の魅力ですね!

で、「富翁」をいただいていると、カウンター席の私たちの横に一つ空いていた席に常連さんらしいお客さんがきました。店の人に名前で呼ばれていたので、かなりの常連さんのようです。その常連さんも「富翁」を呑まれていました。お話を伺うと職場がすぐお近くとのことで、週に1、2回は「一位」に見えるとのこと。(なんと、うらやましい・・・)初めに「富翁」を呑まれるだけあって、京都の日本酒がお好きな物が多いようで、京都の伏見の蔵開きなども行かれるようです。

いろいろ、お酒の話を伺ったあとで、せっかくなので、おすすめのお酒をうかがったところ、「川鶴」という香川のお酒を薦めていただきました。香川県は「悦び凱陣(よろこびがいじん)」もあり、日本酒のイメージはいいところです。

で、味わうと、しっかりとコクがあり「旨い」お酒でした。この日も新しい「酒友」と新たなおいしいお酒に出会え、幸せでした!!

 

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