なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

システム管理者兼何でも屋をやってます!日本酒にはこだわりを持ってます。多趣味ですが、その時間がなかなか取れないという悩みが・・・

いただきました!! 「射美 特別純米 (30BY)」

 今年も杉原酒造の「射美  特別純米」をいただきました。射美はただでさえ数が少なくて人気があるのでなかなか手に入りません。その上、昨年(2018年)の天候の影響で射美の酒米、「揖斐の誉」の収穫量が少なかったと聞いています。必然的に射美の生産量も減るということになるかと思います・・・(T_T)

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 6年ほど前に初めて飲んで以来、射美は大好きで、なかでも初めての射美である「特別純米」が一番のお気に入りです。だから「特別純米」は何がなんでも飲みたいのです。また昨年の「特別純米」がズバ抜けて良かったので、「今期はいかに!」と期待が高まっているので、なおさら飲みたい!!

 

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 しかし、二つの不安がありました。

 一つは昨年の出来が良すぎたので、それを超えるのは難しくても、同等の味わいに仕上がっているのだろうか?と、言うこと。

 もうひとつは、2018年の年末に出荷された30BYの吟撰が29BYよりあっさり目に仕上がっていたことです。29BYと30BYの吟撰の差異が天候不順による米の質に起因するものなのか、造りの方法、方向性の変更によるものなのか、私には見当がつきません。ただ、個人的な好みとしては昨年(29BY)の吟撰の方が個人的には好みでした。そのため吟撰の方向性が特別純米にも反映されているのではないか?という気持ちがありました。

 

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 「京・おばんざい素」のカウンターで、特別純米がグラスに注がれるのをじっと見つめました。そして、いざ口に含んだ途端に、私の二つの不安が瞬時に消え去ったのです。正直、呑むまでは今期の特別純米が昨年を上回るのは無理では無いのか?そう思っていました。

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  昨年の特別純米もただ甘いだけではなく多種多様な味わいで、濃醇な素晴らしい味わいでした。そして今季30BYは、さらに磨きがかかって濃厚ながら上品な深みが、甘味の格を上げています。

 

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  今年ほど、特別純米を待ち焦がれた年はありませんでしたが、待った甲斐がありました(^_^)
 杉原さん、ありがとうございます。この後は「純米吟醸」、「ホワイト」、「いちごの特別純米」の順でしょうか?今年は暖冬で温度管理が難しいかと思いますが、よろしくお願いします。

 

 PS.自宅でも飲みたかったのですが、抽選販売にはずれました(T_T)

 

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いただきました!! 「白木久 46903 shirokumasan all shirokoji」

 一口飲んで、まず驚きました!!全量白麹だと、もっと酸っぱいか甘酸っぱい味わいかと思っていたのですが、それほどではありません。
  フレッシュ感が強いためか、それほど強い酸味を感じません。

 ※ 日本酒造りでは一般的に黄麹が使われますが、中には焼酎で使われる白麹を使う場合があります。白麹を使用するとクエン酸が大量に発生するため、レモンっぽい酸味を感じることがあります。

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 裏ラベルには
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「美味しいお米で美味しいお酒」シリーズ!熊本の食味ランキング特A獲得の美味しいお米「森のくまさん」を、全量白麹を使用して仕込みました。
白麹由来の天然のクエン酸とお米の甘みではひみつレモンのようなコクと酸のハーモニーが楽しめる日本酒になりました。
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と、あります。白麹を使用していても全量ではなく黄麹と合わせて使う場合もあるのですが、全量白麹でこの味わいというのは「森のくまさん」というお米の効果なのでしょうか?それとも酵母の特性?このお米で黄麹で醸すとどんなお酒になるのだろうか?と色々と想像が膨らみます(^_^)

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 ラベルには瓶燗と記載されているので、「生酒」ではなく「火入れ」はされています。おそらくそれほど高くない温度で丁寧に火入して、フレッシュさを保っているのでしょう。また「火入れ」とは言いますが、お湯につけた後、冷却が重要とも聞いたことがあります。その辺りの「技」が優れているのかも知れません。

 色はやや山吹色が入っています。一般的には山吹色のお酒は燗上がりする傾向があると思いますがこのお酒は冷酒でイケます!燗もいけるかも?

口に含んだ際にかすかなガス感が心地よい。どこかマスカットを感じます。

この蔵は酒米を使用せずに飯米に特化してお酒造りをしています。変なこだわりではなく、確かな実績を味に残しています。これからも、よい意味で私を驚かせて欲しいと思います!

 

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いただきました!! 「射美 BARREL」

 2018BYの新作 射美「BARREL」を知ったのは12月半ば過ぎのことでした。ツイッターで射美関連の情報を見ていて「おっ!GOLDの写真がある」そう思いました。しかし写真の『射美』の文字色は金色ですが、ラベル全体の雰囲気が何か違うように見えます。「汚れている?」とも一瞬思いましたが、そうではありません。そのツイートをよく読むと「ワイン樽で熟成させた射美」とのこと!!「汚れ」に見えたのは樽の雰囲気をラベルに表していたからだと思います。

 杉原さんは意欲的な方ですね!!毎年、何か新しいことをされてます。熟成させた射美の良さは一年前の「NorthGifu」で知っていますので、この「BARREL」ぜひ飲んでみたいと思いました。射美をワイン樽で熟成させたらどんな味わいになるのでしょうか。すごく期待できます。しかし昨年の「NorthGifu」同様、数がかなり少ないようです。まず個人での購入は無理でしょう。(普通の射美でもなかなか買えないですし・・・(^_^;)そこで、「京・おばんざい素」の大将に入荷予定を問い合わせたところ・・・「今のところムリそう」とのこと(T_T) 新種の射美が出たことに気づくのが遅過ぎました。もはや、飲めないのか・・・

 

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  そして、年が明けて「京・おばんざい素」に行ったところ、なんと「BARREL」が入荷したとのこと。ほぼ諦めかけていただけに、うれしさ百倍です(^_^)
 裏ラベルからの引用です。

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「BARREL」は、「樽(たる)」を意味します。『射美バレル』は、無濾過生原酒の吟醸酒を、ワイン樽で熟成させました。ワイン樽は、一度内側を削り、パンの焦げ目のように薄ら焼き直した物を、洗浄し使用しています。樽独特の風味を、日本酒に少し加えることで、食中の幅を広げた日本酒に着地出来ないかと挑戦致しました。大変な作業でしたが、思い描いたものにはなりませんでした。しかし今後も努力を惜しまず挑戦して参ります。ご賞味下さいませ。

・アルコール分:17度
・内容量:720ml
・原料米:揖斐の誉 AMS18
・無濾過生原酒
精米歩合:50%
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 「思い描いたものにはなりませんでした。」なんて、杉原さんは謙虚な方ですね。思い描いた通りの射美が出来たらさぞかし旨いことでしょう(^_^)単純にワイン樽を使うのではなく、ひと手間かけるところが大工仕事が上手な杉原さんならではですね。

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 グラスに注がれた「BARREL」はやや琥珀かかった色です。

一口飲むと、「射美」特有の甘みに深い味わいと香りがプラスされています。なんと例えるのが適切でしょうか?気品を感じます。これがワイン樽熟成の効果でしょうか?どこか貴醸酒の雰囲気も併せ持つように感じます。

 鼻から息を抜くと、ワイン樽熟成の効果でしょうか日本酒離れした香り、鼻を楽しませてくれます。洋酒?のオーラを纏った日本酒、と言ったところでしょうか?
 「BARREL」を飲んで樽香の効果が日本酒造りの真っ当な技術であると確信しました。外部要因による香りは一般的には「オフフレーバー」と言われて否定される傾向があるかと思います。ただ最近はやや考え方に多様性が出ているような気がします。失敗に起因する臭いはマイナス要因である「オフフレーバー」と受け止められても仕方がないかも知れませんが、意図して付けた香り(化学的に生成されたものの添加は除く)であれば、それは「オフフレーバー」ではなく「オンフレーバー ※」ではないでしょうか。
 ※私の造語です。マイナス要因ではなく、プラス要因なので「オフ」ではなく「オン」であると感じました。

 

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 食事との相性もいいですね。アジフライを頬張りつつバレルを流し込むと単に合うというわけではなく、アジフライの味が一段と昇華されます!脂の乗ったハマチに多めのワサビをあえて口に含み、バレルを流しこんでもそう。油を流してスパッと切るのではなく、酒と肴の双方の旨味を高め合うんです。

 ここでマリアージュには二つのパターンがあると思いました。一つはナチュラルに融合するタイプ。もう一つはお酒と肴が切磋琢磨しあいお互いに引き立てあうタイプ。バレルは後者です。

 実際に飲むまで正直、「BARREL」に期待し過ぎる自分が怖いところがありました。と言うのは昨年の特別純米がとてつもなく旨かったから、それ以上のものがあるのだろうか?と言う不安があったからです。しかしそんな不安は無用でした。特別純米より上とか下ではなく、射美の方向性の中で、また少しベクトルが異なる楽しみです。

もうすぐ出荷されるであろう特別純米への期待が膨らみました。

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杉原さん、特別純米の出荷、首を長くしてお待ちしています(^_^)

 

 

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いただきました 「杉原酒造酒蔵開放限定酒 その2」

 2018年8月1日に行われた射美を醸す「杉原酒造」の第一回蔵開き限定販売のお酒です。限定酒には純米造りと醸造用アルコールを添加した2種類ががあります。もちろん、どちらも購入させて頂きました。
 どちらも、あえて?特定名称酒を名のっていませんが精米歩合が50%ですので吟醸、あるいは大吟醸クラスに相当すると思います。

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 蔵開きに来られていた山口県「総合酒類探求処K」さんの薦めで純米はすぐに呑んでちょうど良くて、醸造アルコール添加版はしばらく寝かせた方が良いとのことでしたので、寝かせていました。と言っても当初は、2、3ヶ月のつもりだったのですが、二度と手に入らないかも知れない貴重なお酒なので、大事にとっている間に5か月も経っていました。年末になって「よし、ここ一年頑張った自分へのご褒美として、このお酒を飲もう!」ということで頂きました(^_^)

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  そして、いざ開栓! しっかりと味わうために「錫のぐい飲み」で頂きます。

 注がれたお酒を見ると純米版同様、うすにごりで私の好きなタイプです。口に含むとアルコール添加の効果かキレがあります。そこに射美特有の甘味、旨みがいい塩梅で調和が取れています。

  お酒単体でも楽しめますし、食中酒としてももちろん楽しめます。

う~ん、良いお酒です。

 杉原さん、大変でしょうがまたいつか蔵開きやっていただければ嬉しいです(^_^)

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いただきました!! 「房島屋 純米酒6号酵母」

 昨年(2018年)の11月に所酒造の蔵開きに行った際に購入したお酒です。毎年、年末年始の帰省の際に正月用の日本酒をお土産として実家に持って帰っています。
 今回は「房島屋 純米酒6号酵母」を持って帰りました。実家に持って帰るお酒は「燗上がりすること」を選定基準としています。親の年代では「冷酒」には慣れておらず「日本酒は燗するもの」という固定観念や長年の慣れがあるかと思います。またここ数年、自分自身が「燗酒」の魅力に気付いてきたことも「燗上がり」するお酒を選んだ理由です。

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 元旦に少し飲んで、1月3日に親戚が大勢集まったので、そこで本格的に頂きました。燗酒にしてお銚子をお互いに次ぎながら飲んでいると、気が付いたら一升瓶が空になっていました(^_^)

 親の世代では、特にこだわって日本酒を飲む人は少ないと思いますが、やっぱりおいしいお酒は自然と杯が進むのでしょうね!

 

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 「房島屋」のおかげで楽しいお正月を親戚と過ごすことができました。所さん、ありがとうございました。寒い日が続き、まだまだお酒造りの日々が続くかと思いますが、がんばってくださいね!!

 

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いただきました!! 「30BY 射美 吟撰」

2018年最後のブログになります。

30BYの「射美 吟撰」を「京・おばんざい素」でいただいてきました。

 今期は射美の酒米「揖斐の誉」の収量が例年よりも少ないそうです。今年は夏が暑すぎましたし、強力な台風がいくつも来ましたので、自然を相手にする農業では影響がでるのは残念ですが致し方ありません。毎年「射美」は入手難で家呑み出来る機会はなかなかありませんが、飲めるだけでも幸いです。

 

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 口に含むと、29BYの吟撰よりもシャープな感じがします。「シャープ」を直訳すると「硬い」かもしれませんが、いわゆる開栓直後のお酒に感じる「硬さ」ではありません。よくある表現でいうと「キレがある」に近いものです。

 吟撰は本醸造アルコールが添加されていますが、もちろんアル添の嫌な感じはありません。「シャープ」さは今年の「揖斐の誉」の特徴なのでしょうか?
 それとも少々風邪気味のため、感覚がずれてるのかも知れへんけど。(^_^;


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 シソの葉にワサビを大目に付けて合わします。すると「辛さ」と「シャープ」さがなりを潜めて旨味が台頭してきました!

 脂の乗ったブリの刺身と合わせても負けていない、かと言って酒が料理を負かすようなこともない。バランスの良いお酒です。(^_^)

 最後にグラスに残った分をグラスを振ってデキャンタージュ?してみたら、さらに丸くなりました。

 う~ん、開栓してからの変化も楽しめそうです。まず無理ですが、一升瓶を購入して家で毎日飲んで、日々の変化を楽しんでみたいものです。


 

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ちなみに昨年度は吟撰と同時に1年貯蔵したNorthGifuをいただきました。今期はNorthGifuはないようですが、ワイン樽で熟成させた「バレル」なるものがあるようですが、今のところ飲める希望は・・・・かなり薄いです。数はかなり少ないようですし恐らく吟撰よりも先に出荷されていたようなので飲食店でも恐らく在庫はもうないでしょう。う~~ん、残念です(T_T)

 

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いただきました!! 「播州一献 愛山 山廃純米」

 兵庫県の山間部山陽盃酒造で醸されている「播州一献 愛山 山廃純米」をいただきました。

 この蔵は「辛口」のお酒を謳っています。どちらかと言うと、「甘味、旨味、酸味」を好みとする私ですが、「辛口」を謳っていても、単に辛いだけではない旨味を伴ったお酒があることを今までの経験から知っています。また、この夏に飲食店向けの4つの蔵元を講師とするセミナーに参加しており、その蔵の一つが「播州一献」でした。その場でいただいていたので、このお酒の良さは知っていましたし、蔵元から注いでいただき、「辛口と言っても淡麗ではなく、しっかりとした味わい、旨味がありますね」と感想を述べさせていただくと「分かってくれますか!」と、やや強面(笑)の蔵元が笑顔で答えてくれたことを今も印象に残っています。

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 そんな蔵が火災と言う不幸にあったことをニュースで知りました。そして、飲み手として、お酒を購入して応援しよう!という声に賛同して、すぐさまこのお酒を購入させていただきました。

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  このお酒を飲んだ日は、職場の忘年会でした。忘年会はビールがメインのお店だったので日本酒は一滴も飲んでいませんでした。そして帰宅後、「日本酒を飲みたい!!」と思い冷蔵庫とにらめっこしていると「播州一献」と目が合い?いただきました。
 食事はしっかりと取っていましたので腹は減っていなかったのですが、「酒は食と共に」をポリシーとする私には肴が欠かせません。そこで、再度、冷蔵庫と相談しているとコンニャクの煮物がありました。しっかりとしたコンニャクに七味をしっかり目にかけていただきます。これが「播州一献」の旨辛口に良く合います(^_^)

 山陽盃酒造の皆さん、火事に負けず頑張ってください。お酒造りよろしくお願いします!!

 

 後日、ある居酒屋さんで「播州一献 純米おりがらみ生」をいただいたのですが、これまた旨い!!酒屋で見かけたら購入して、じっくりと家飲みしたいと思います。

 

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