先週行ったばかりですが、また「小路まち」に行ってきました。前回は予約なしでしたので、1時間一本勝負でしたが、今回は東京の酒友がしっかりと予約してくれていたのでフルタイムです(^_^)
ちなみに予約をしてくれた酒友は、先週も一緒に行ったのですが、その後もう1度行って、今回で3度目とのことです、行き過ぎですよね~(^_^;
初めは軽めに、ということで夏酒とスパークリングタイプから始まりました。スパークリングは「残草蓬莱 特別純米 出羽燦々60」なかなかガスが元気で一気に開栓すると飛び出してしまうため少し開けては閉めて・・・という具合にする必要がありました。しばらく前にいただいた新政の「天蛙」さんと同じくらいやんちゃのようです。乾杯はこの「残草蓬莱 特別純米 出羽燦々60」でする予定でしたが、開栓に時間がかかりそうなので、初めの一杯は「うまからまんさく」をいただきました。このお酒はしばらく前に紹介させていただいたマンガ「いっぽん! しあわせの日本酒」の第1話に出てくるお酒なんです。まだいただいたことがなかったので、「飲んでみたいなぁ~」と思っていたのですが、実現できました(^_^)味わいは裏ラベルにある通りの「旨みのある辛口」です。マンガでも書かれていましたが、お惣菜と一緒に味わいたい、そんな感じです。
他の夏酒です。
お料理です。
出ました、「而今」やっぱ旨い、三重県の誇るお酒です(^_^)
そして、「新政 No.6 S-Type」安定の味わい、酸と旨みのバランスがいいんですよね、でも最近残念なのは人気が出すぎて酒屋さんでお目にかかれなくなったことです(^_^;
ご存知「田酒」と「十四代 本丸」
「花陽浴(はなあび)」一族!!です。「花陽浴」が旨いのは知っていたのですが、この日再認識!!4種いただきましたが、どれも味がしっかりして、旨い!!私好みなんです。今度、家呑みでも味わいたいです。
「風の森 雄町60」です。このお酒、フレッシュさと旨みの両輪が魅力です。
「新政 陽乃鳥(ひのとり)」です。「新政」の貴醸酒です。貴醸酒というのは、仕込み水の代わりにお酒を使ったものです。以前から「陽乃鳥」のことは知っていたのですが、なかなか巡り合えなかったのですが、やっと出会えました(^_^)通常、貴醸酒は結構甘めの味わいになるのですが「陽乃鳥」は適度の甘さで、「新政」らしい酸の具合が効いていい感じです。あと飲めていないのはAshぐらいかなぁ~!!
いやぁ~、今回のおいしいお酒と料理、堪能させていただきました。これからも行きますのでよろしくお願いします。