私が行ったことのあるおすすめのおいしいお酒がいただけるお店です。
中にはまだ一度しか行ったことがないお店もありますが、間違いなく今後何度も行くお店です。ただ、行きたいお店が多くなってきたのと、仕事的に普段あまり飲みに行く時間が取れないのが、ここんとこの大きな悩みです。(まぁぜいたくな悩みですが(^_^;)
「一位(いちい)」
名古屋の伏見にある御園座近くのお店です。このお店の一番の魅力はなんといっても大将です。大将を慕って、いろんな蔵から人が集い、ここでしか飲めないお酒もありますし、蔵の方と出会ってお話できるのも他のお店ではなかなかできない体験です。つよしくんの料理もおいしいし、お店の雰囲気も「あっとほーむ」で心地よいです。予約をしないとなかなか入れないのがやや残念ですが、それほど人気があるということでしょう。
東京は新橋にある銘酒とおいしい魚介類がいただけるお店です。店長さんが青森出身ということで「田酒(でんしゅ)」が揃っていたり、魚介類は青森から新鮮なものが送られてきたりします。このお店で「ほや」を初めていただいたのですが、新鮮でおいしかったです。(鮮度が落ちると臭みがでるそうです。)行くたびに知らない銘酒を飲ませていただけるので、毎回楽しみです。
ここは東京の仕事仲間のMさんとお互いに以前から気になっている店ということで二人で開拓したお店です。Mさんは東京在住ということもあって、かなりの回数を行っているようですっかり常連さんです。
日によるかも?知れませんが、ランチもやっていて刺身定食は残酷なくらいおいしいです。何が残酷かと言うと、午後にまだ仕事があるので飲めない・・・(^_^;
「なごみの会」、「仁志の会」と、日頃から日本酒の会でお世話になっている港区のお寿司屋さんです。「なごみの会」では、毎回テーマがありそのテーマに沿った数種類の日本酒が味わえます。「仁志の会」は参加者が四合瓶で¥1500以下のおすすめお酒を持ち寄る楽しい会てす。ただ平日開催なので、ななか参加できません(^^;;
名古屋港水族館の帰りなどに、おすすめです。
「行ってきました!!なごみの会<吟醸新酒>」
「浜鮨さんの「仁志の会」 行ってきました!」
東京の麹町にある日本酒も料理もおいしいお店です。作(ざく)も亀齢(きれい)もここで知りました。宴会用に飲み放題コースもあるのですが、日本酒がかなりの数からチョイスできるという充実したプランです。「この酒が飲み放題でいいのか!?」と驚くほど充実しています。店員さんも日本酒にくわしい、と言うより日本酒好きなのがお話すると分かるので、うれしいところです。いくらラインアップが良くても店員さんの理解がなかったり情熱が感じられないと興ざめですし、保存状態も心配ですが、このお店はそんな心配は無用です。
店長さん曰く、「好きで、勢いで初めてしまった。」とのこと。まだこの2月にオープンしたばかりのお店です。(おそらく)定番のお酒というのはなく店長さんがいろんなところから仕入れてきたお酒が順次変わって行くというスタイルかと思います。つい先日このブログでも紹介しましたがいろんな種類のお酒が楽しめます。地酒のお店と言うと「冷酒オンリー」な場合も多いかと思いますが、このお店は燗上がりするお酒は燗で進めてくれます。ちゃんと湯煎です。
私が今一番応援したいお店です。
店名だけ見ると、酒屋さんのようですが、れっきとした?銘酒居酒屋です。新橋駅近くのお店です。このお店の店員さんも「好きもの!」感がプンプンしていて、話をして楽しいです。種類も豊富です。早めの時間か遅めに行かないと、入るのが難しいかも。ここにくる客も「好きもの!」感がプンプンしています。(あっ!自分もか(^_^;)
名古屋東山線の本郷駅すぐそこのお店です。ここも最近このブログで紹介しましたが、いい酒があり、なんと言っても料理がおいしいです。お酒の種類はすごーくたくさんあるわけではないのですが、定番酒+αでツボを押さえた品揃えという感じです。もっと通っておなじみさんになりたいです。
東京の神楽坂のお店です。店名の通り居酒屋という体ではなく、おいしい和食をいただけるお店で、かつおいしいお酒もあるという感じです。日本酒の選定を酒屋任せにしている料理人にはこのお店を見習って欲しいと思います。東京でこのレベル(味+ホスピタリティ)なので、しかたありませんがちょっぴり?高いのがタマに傷でしょうか(^_^;
名古屋の伏見のお店です。一位とは東山線を挟んで反対側にあります。ここは居酒屋でも和食のお店でもなく、名前のとおり「そば屋」さんです。しかも食券を入り口の自販機で購入するスタイルで、「ほんとに地酒あるの?」というスタイルですが、お店の中を見れば一目瞭然。詳しくは、このブログで紹介した記事を見てください。天ぷらなんかも揚げたてで絶品で、お酒はリーズナブルで、いろいろ。